created at 2021.11.02
update at 2021.11.02
iPhoneで「Apple Payのように運転免許証が使えれば便利なのにね」と考えたことはないでしょうか。
実はアメリカではもうすでに出来ているんですよ。アメリカでは、運転免許証がiPhoneに入れられるようになりました。
しかし、日本でiPhoneで運転免許証が使えるようになるのは少し難しいかもしれません。
これが出来れば忘れてないか確認する必要も無くなるね。
いつも家まで取りに帰ってるから便利やなぁ。
タピオカのクーポンは忘れないのにね。
えへへ
皆さんがご存知のように、iPhoneはアメリカのApple社が作った製品です。つまり、アメリカでは、採用されても、日本に来るかわかりません。
余談としてアメリカにあって日本に導入が見送られているものは複数あります。2つ事例を紹介しますね。
まずは、Apple Cardです。
Apple Cardとは、カードナンバーや有効期限、セキュリティコード(CVC)が表記されていない、次世代型クレジットカードです。
セキュリティコード無しでどうやって買うん?
セキュリティコードはiPhoneで確認出来るんじゃよ。
また、CVCなどの情報はカードに表記されていないだけで、内部のICチップに保持されています。また、決済データを外部に出さないため、セキュリティが普通のカードよりも強いです。
しかし日本では、Apple Cardは導入されていません。
また、もう1つ事例があります。それは、ニュースアプリです。
このアプリは、ニュースを探したり、読んだりしやすい工夫がされており、アメリカでは人気があるアプリの1つです。
事例をみてわかる通り、アメリカに導入しても、日本に導入されないケースはいくつかあります。運転免許証を導入するにあたっては、様々な課題が存在するため、可能性は低いかもしれません。しかし、使えるようになれば嬉しいですね。