created at 2021.11.02
update at 2021.11.02
iPhoneのバージョンアップデートの仕方について推奨する方法を紹介します
iPhoneでは、メジャーアップデートが1年に1回、マイナーアップデートが1年に7回ほど来ますね。
しかしバージョンアップしてしまって、不具合が発生し、「アップデートしなければよかった」と後悔したことがある人も、もしかすると入るかもしれません。(というかかなりの人が経験したことがある気もしますがね…)というわけで、アップデートで後悔しないための方法を解説します。
メジャーアップデートは1年に一回、秋ごろに来ます。ちょうどiPhoneの発売とほとんど一緒の時期に配信を開始されますね。
メジャーアップデートというのは
iOS13.3.1 から iOS14.0へアップデートのように1番左の数が増える(13から14)ことです。
メジャーアップデートはかなりの確率でバグが来やすいです。というかバグがなかった事はほとんどないでしょう笑。(ネット用語ではこういった開発の仕方をアジャイル開発といいますが興味がある方はググってみてくださいね)
このようなメジャーアップデートは1週間してからアップデートするか決めるといいと思います。ネットで新しいバージョンのバグが発生してるか調べると、多分出てくると思います。それで自分の機種が影響受けるのか調べてみましょう。検索の仕方は
iPhone11 iOS14 不具合
みたいに打つと出てくると思います。この1-2週間後に不具合修正のアップデートが来るので、自分の機種に不具合が起こっている場合はそれまでアップデートしないことをお勧めします。
不具合が出ていないかもしくは2週間くらいしてからアプデがええよ。
えっ。リリース初日からしてたわ。
それもいいけれど、アプリが使えなくなることがあるから気をつけてね。
マイナーアップデートの場合、基本的にアップデートして良いと思います。
マイナーアップデートは、メジャーアップデートで起こった不具合修正が多いです。また、セキュリティ面での脆弱性が発見され、その修正版であることもよくあります。
しかし、まれにマイナーアップデートでもバグが起こる場合があるため、気になる方は先程の方法のように調べてみるといいんじゃないでしょうか。
マイナーアップデートは、バグやセキュリティの改善であるケースが多い。
ということで、ここまでアップデートの仕方の推奨方法を説明しました。しかし、1番気をつけなければならないのが、全然アップデートをしないことです。もしアップデートを長い期間しなかったら、ウイルスが入りやすくなったり、アプリのアップデートが出来なかったりと、困るポイントが出てきます。そのため、最低でも半年に1回はアップデートしてもらえるといいんじゃないかなと思います。