created at 2021.10.07
update at 2021.10.07
新型コロナの影響で、キャッシュレスを使う人が増えています。
「まだ使ったことがない!」ってひとでも、アイディとかクイックペイと言う言葉だけ聞いたこと、見たことはないでしょうか。
課題のApple Payとは何か、そしてどうやって使えるのかをまとめたんで、その内容を報告します。
とってもわかりやすく言うと「iPhoneで使えるデジタル財布」です。普段持ち歩いている財布に、クレジットカードを何枚が持ち歩いている人もいるかもしれません。Apple Payを使うことで、クレジットカードをiPhoneに入れて、使うことが出来るようになるんですよ。
Apple PayはiPhone7/8/X/XS/XRとiPhone 11シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズで使えます。
また、使える店舗に関しても、マクドや大手カフェ、コンビニ…と最近はかなり使えるとこが増えていますね。
結論から言いますと、表示されている支払い方の名前を店員に伝えて、iPhoneをかざすだけです。
わかりやすく説明しますと、日本でApple Payを使うとき、2種類の支払いネームが存在します。(わかりやすく支払いネームと言っていますが、一般的には通用しませんのでご注意下さい。笑)
支払いネーム
A. iD(あいでぃ)
B. QuicPay(くいっくぺい)
クレジットカードを登録すると、どちらの支払ネームか分かります。(既にしてる方は気にしなくて良いです)
その後にiDかQUICPayどちらかの支払いネームが出てくると思います。もう登録しちゃったよ、という方は、ウォレットアプリで支払いネームがどちらであるか確認出来るのでチェックしてみて下さいね。
店員に支払いネーム(iDもしくは QuicPay)を伝えれば、店員の指示に従ってiPhoneをかざせば支払い完了します。
補足として、クレジットカードを登録して使うのが、怖いし、セキュリティも危なくないのかと考える人もいるかもしれないので、それについて少し話しておきますね。
原則として、決済時にFace IDまたはTouch ID(もしくはパスコード)による認証を求められるので、自分以外の人が勝手に決済するというケースは稀です。(例外はエクスプレスカードに設定されたSuicaで、利用時にiPhoneのロック解除が不要)
また、もしiPhoneを紛失してしまっても、ウェブサイトからiCloudにログインしてiPhoneを紛失モードにすることでApple Payの使用を一旦停止することが出来るので、そこさえ理解しておけば、クレジットカード本体よりもセキュリティは上がります。
使ったことがない人にとっては、不安かもしれませんが、使ってみると便利だから使ってみて下さいね。